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笑顔をみせる二宮さん(左)
笑顔をみせる二宮さん(左)

二宮正人氏が名誉市民章=亡き母の誕生日に授与式

 弁護士の二宮正人さん(65、長野)に先月28日、サンパウロ名誉市民章が贈られた。ブラジル桜イペー連盟(矢野ペードロ会長)の働きかけで、ジウソン・バレット市議が推薦。同日夜にサンパウロ市議会で行なわれた授与式には、会場の貴賓室が満員となる350人以上が駆けつけ、家族・友人らが祝福した。
 式典前、二宮さんは本紙のインタビューに対し「名誉市民という称号を頂いて大変光栄。今日は偶然にも母の誕生日。生きていれば91歳だった。親孝行をしたい時には親はいないものですね」と感慨深げに語った。
 バレット市議、福嶌教輝・在聖総領事、木多喜八郎・文協会長らが祝辞を重ね、遠方の親族や友人らからはビデオメッセージも寄せられた。二宮さんは「万感胸に染みる思い。来場して頂いた関係者の祝福に感謝。今までお世話になった親族、友人にも感謝。移民して温かく迎えてくれたブラジルにも感謝」と礼を述べた。
 現在は国外就労者情報援護センター(CIATE)理事長としてデカセギ支援を行なうほか、サンタクルス病院の評議員会長、ブラジル日本交流協会会長として日系社会、日伯交流に尽くしている。今後に向けて、「これからも日伯友好に貢献していきたい」と語った。

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