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家の光協会の中山さん(左)。右はコチア青年一次1回の黒木さん
家の光協会の中山さん(左)。右はコチア青年一次1回の黒木さん

家の光誌の中山淳也さん=創刊90年控え来伯取材に

 JA(農協)グループの出版・文化団体「家の光協会」の編集本部から、中山淳也さん(29、熊本)が初来伯した。雑誌「家の光」がこのたび創刊90周年を迎え、取材のために当地を訪れた。
 中山さん本人は農業従事者ではなかったが、「人との出会いが魅力的」と感じ、農業記者という道に進んだという。
 今年で6年目になるが国外取材は初めての経験だ。90周年では、コチア産組合中央会などにより結びつきの強い伯国で、現在の日系農業界の実態を特集する。今取材を「めったにない貴重な機会」と捉え、「世代交代が進む中で、移住した一世の考え方と後世とで、どのような意識の違いがあるかを知りたい」との意気込みを語った。
 「日本では後継者不足、国外生産品との競争が生まれている」と課題を上げ、「ブラジル農業の実態を見て学び、日本で生かせる技術やアイデアを持ち帰りたい」とも話した。
 コチア青年一次1回の黒木慧さん(宮崎)、コチア青年連絡協議会の杓田美代子副委員長、農協婦人部連合会(ADESC)関係者を訪ねた。21日深夜の便で帰国する短期日程。ちょうど90年が経過する5月号が記念号として出版される。

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