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東西南北

 サンパウロ市南部パライーゾ区の自宅が度重なる抗議行動の的になり、近隣住民に迷惑をかけているとして、フェルナンド・ハダジサンパウロ市長(労働者党・PT)が同じ南部のプラナルト・パウリスタ区に引っ越すための準備をしている。新居は昨年より改装中で、市長は週に1度進捗状況を見に訪れているという。新居となるのは同氏が青年期まで過ごした家で、今は亡き同市長の父から相続したもので、ハダジ市と母のノルマ氏、妻のエステラ氏の共同名義になっている。引越し先でも同地住民から「緑化推進!」「街灯が少ない!」「交通機関が不便!」などの陳情が次々に寄せられそうだが、「ここでは市長を悩ませたような過激な抗議行動をする者はいない」と、同地区在住のレイナルドさん(70)は語る。
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 4月30日朝、バイア州サルバドールを発ったGol機で、男性乗客の一人が気分が悪くなり、急を知った機長がヴィトリアの空港に緊急着陸するという事態が起きた。ヴィトリアの空港で待機していた救急隊は機内で患者に対応したが、既に事切れていたという。
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 寒気団の接近で、南部と南東部では4月30日に気温低下を見た所が多く、州都だけ見ても、ポルト・アレグレ、クリチバ、サンパウロ、リオで今年最低を記録。寒気団はメーデーの1日も居座り、サンパウロ市とリオ市、ベロ・オリゾンテ市、ヴィトリア市などでは更に気温が低くなる見込みだ。 この寒気団は中西部でも気温低下を招くと見られており、ゴイアニアやブラジリアでも1日未明は今年最も寒い朝となる見込みだ。

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