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東西南北

 21日午後、サンパウロ市パウリスタ大通りに面したアパートの一室で40歳近いと見られる男性の死体が発見された。死体には暴行を受けた跡があり、警察は他殺の線で調べを進めている。死亡したのは21日と見られる。軍警が同日午後1時半に現場に到着し、市警はその1時間半後に着いた。遺体を発見したのは亡くなった男性と同居していた在伯10年になる北米出身の男性で、警察が事情聴取を行ったが、男性はポ語を話さず、通訳を必要とした。警察は死因特定のため、鑑識の結果を待っている。
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 一昨年、昨年と全国選手権を連覇するも、主力選手を大量放出し、今年は苦戦が予想されたクルゼイロが、21日(木)に敵地で行われた、亜国の名門リーベル・プレートとのリベルタドーレス杯準々決勝の初戦に1対0で勝利した。週末には全国選手権があるが、過密日程の影響を受けて連敗スタートとなったものの、リベルタ杯に勝っている限りはサポーターの批判も抑えられそうだ。しかし裏を返せばリベルタ杯に負けた瞬間に批判の集中砲火を浴びることは明白。監督には大きなジレンマか。
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 サンパウロ市東部モオッカ地区のロレー小学校では20日、午後の授業を休校にせざるを得ず、100人近くの児童が帰路についた。学校の発表によると、19日午後1時半より給水が止まり、水が戻ったのは20日の午後4時頃だったという。同地区の給水は連日、午後3時に止まっている。同校には500リットルの貯水タンクが二つ設置されているが、26時間半に及ぶ断水には持ちこたえられなかった。

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