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2015の記事一覧

誘拐された少女伊国で発見=生みの親が養子先から奪う

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東西南北

 19日午前、サンパウロ市南部ジャバクアラで、銀行強盗を目論もうとした強盗が、軍警相手に銃撃戦と車による逃走劇を繰り広げる事件が起きた。軍警は午前6時に「8人の集団が銀行の前で怪しい行動をとっている」との連絡を受け、現場に急行したが、到着するとその集団がマシンガンで銃撃してきた。集団は盗難車3台で逃走し、うち1台は通りがかったフ ...

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日本力行会が学校法人に=東京都から12月に認可=「永続化へ大きな一歩」=国際的な環境を評価され

「国際人を育てる精神を今後も続けたい」と語る村上理事長。後ろの壁には嶋貫兵太夫初代会長(右)、永田稠第2代会長(左)の肖像

 多くの移住者を送り出し、昨年90周年を迎えたアリアンサ移住地建設の立役者となった公益法人・日本力行会(村上悦栄理事長)。その長年の懸案だった学校法人化の認可を、昨年12月1日にようやく東京都知事から得ることが出来た。村上理事長(73、東京)は「新しい園舎の完成と、幼児教育、少子化化対策に向けた新たな取り組みに邁進していきたい」 ...

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日本語センター=ふれあいセミナー閉講=「寝食共にした仲間は特別」=最後の合唱で感極まる生徒も

合唱する生徒ら

 今月13日から開かれていたブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)主催の「第16回日本語ふれあいセミナー」(志村マルガレッチ実行委員長)が16日、終了した。閉講式には板垣理事長、日下野良武元副理事長、本橋幹久県連会長らが出席した。 全伯に加え、ボリビアの日本語学校から計120人の生徒らが参加し、演劇発表やリベルダーデ地区への遠 ...

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家の光誌の中山淳也さん=創刊90年控え来伯取材に

 JA(農協)グループの出版・文化団体「家の光協会」の編集本部から、中山淳也さん(29、熊本)が初来伯した。雑誌「家の光」がこのたび創刊90周年を迎え、取材のために当地を訪れた。 中山さん本人は農業従事者ではなかったが、「人との出会いが魅力的」と感じ、農業記者という道に進んだという。 今年で6年目になるが国外取材は初めての経験だ ...

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静風流が初煎会、25日=入場無料、茶葉抽選会も

静風流の皆さん

 煎茶道静風流ブラジル灯楽会(森由里子会長)は25日午後1時半から、鳥取県人会館(Rua Dona Cesaria Fagundes, 323, Mirandopolis)で25回目となる初煎会を開催する。入場無料。 当日は煎茶2席、冷茶1席が設けられ、正月らしい花飾りやお菓子でもてなす。煎茶にはブラジル産「山本山」と鹿児島産「 ...

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今年もいのしし新年会=28日、宮城県人会館で

清水さんと近沢さん

 亥年生まれによるブラジルいのしし会(近沢宗貴会長)の『第30回新年祝賀会』が28日午後7時から、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開かれる。会費は一般60レ、80歳以上は40レ。 1983年の発足以来、昭和天皇が崩御された89年、在ペルー日本大使公邸占拠事件の最中だった97年を除き ...

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小森広さん 四十九日法要

 今月13日に85歳で亡くなった、ブラジル日本会議の終身名誉理事長、小森広さんの四十九日法要の日程が決まった。3月1日午後4時からサンパウロ市の西本願寺(Rua Changua, 108, Saude)で執り行われる。

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大耳小耳

 沖縄タイムスによれば、沖縄県のサンバグループ・アンダギーニャのリーダー宮城佳代子さん(35)と沖縄ブラジル協会事務局長の米須清秀さん(45)が14日、那覇市役所に久高将光副市長を訪ね、22日に姉妹都市のサンパウロ州サンビセンテ市で開催される「市創立記念ミュージカル」に出演することを報告した。米須さんの夢は「那覇の一大イベントと ...

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特別寄稿=心配なサンパウロの水事情=貴方の家の水は大丈夫?=駒形秀雄

 暑いですね。こう暑いと何だかこうおっくうになり、面倒なことはつい「後で又」となってしまいます。ボンヤリとテレビなどを眺めていると、新しくサンパウロ州水道公社(SABESP)の社長になった人が話しています。「最近の雨にも拘わらず、水不足は深刻である。このような降雨状態がこれからも続くならば、サンパウロ一の水がめカンタレイラ(貯水 ...

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