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皇室ご来伯を期待するアルバレス・マッシャード

 「110周年皇室の来伯実現へ動き出している」―昨日付で報じたノロエステ連合の安永信一新会長は力強く話した。ノロエステ線以外にも期待される地域がある。

 6日の総会を前に、別件の取材で奥ソロのアルバレス・マッシャード日本人会の催しで会員と話す機会があった。笠戸丸到着から10年後の18年ブレジョン植民地として開拓が始まっている。

 日本人会は一人を除いて全員が二世以降、親は10~20年代に同地入った初期移民たち。勝ち組が多かったことが知られており、当時の様子を証言できる人も多い。

 会話中、実際に全財産を処分してサントス港で戦艦を待った人がいたことも聞いた。有名な日本人墓地近くに建つ「忠魂碑」の裏には「愛国日本人会」の文字が刻まれている。まさに移民110周年に100周年を迎える。ご来伯を期待できる、一世紀に一度の機会かもしれない。(桃)

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