マット・グロッソ州=クイアバー市市長が窮地に=州議時代の収賄場面の録画漏れる 2017年8月25日 マット・グロッソ州州都クイアバーの現市長、エマニュエル・ピニェイロ氏(民主運動党・PMDB)が、州議員時代に収賄を行った現場の録画発覚で、窮地に陥っていると、24日付現地紙が報じている。 この録画は、同州政府にまつわる贈収賄計画に関する報奨付供述(デラソン・プレミアーダ)の資料の一部で、録画記録の提供者は、同州元知事のシウヴァル・バルボーザ容疑者だ。同容疑者の報奨付供述は今月、最高裁から了承された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PMDB クイアバ 2017-08-25 Nikkey Shimbun