ホーム | ブラジル国内ニュース | クラブW杯=グレミオ、薄氷の勝利で決勝進出=34年ぶり2度目の頂点なるか?=決勝の相手はレアル・マドリード

クラブW杯=グレミオ、薄氷の勝利で決勝進出=34年ぶり2度目の頂点なるか?=決勝の相手はレアル・マドリード

北中米代表パチューカを破り、決勝進出を喜ぶグレミオイレブン(Lucas Uebel/Gremio FBPA)

北中米代表パチューカを破り、決勝進出を喜ぶグレミオイレブン(Lucas Uebel/Gremio FBPA)

 サッカーのクラブチーム世界一を決めるFIFAクラブW杯が6日よりアラブ首長国連邦(UAE)で行われている。
 12日にアル・アインで行われた準決勝では、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレを本拠とする、南米王者のグレミオが、北中米カリブ地区王者のパチューカ(メキシコ)を延長戦の末に1―0で降し、16日の決勝に駒を進めたと13日付ブラジル国内各紙が報じた。
 この大会では、欧州、南米、アジア、アフリカ、北中米・カリブ、オセアニアの6大陸の王者と開催国UAEの王者、合わせて7チームがトーナメントで世界一の座を争う。
 欧州代表レアル・マドリード(スペイン)と共にシードされ、準決勝からの登場となったグレミオは、先に一試合を消化しているパチューカと比較して、大会初戦のプレッシャーがあるのではと懸念されていた。
 その不安は的中し、試合前半は動きに固さがみられ、日本の本田を中心とするパチューカの攻撃に手を焼くシーンもみられた。
 グレミオは後半、落ち着きを取り戻したが、0―0の均衡は破れず、延長戦に突入。途中出場のエヴェルトンが延長前半4分に決めたゴールが決勝点となった。
 グレミオのレナト・ガウーショ監督は、「選手の動きは固く、疲れもあったが、勝利できた。『決勝進出で最低限の義務は果たせた』なんていう声もあるが、そんなことはない。俺は現役時代にクラブ世界一になっている。自分にとっても、チームにとっても2度目の世界一を目指す」と語った。
 グレミオは13日に行われた準決勝に勝利した、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)と16日に世界一の座をかけて戦う。

image_print

こちらの記事もどうぞ