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大統領選世論調査=2審有罪でもルーラ優勢=約35%で断然トップ=不出馬なら大混戦模様に

支持者に語りかけるルーラ元大統領(Ricardo Stuckert)

支持者に語りかけるルーラ元大統領(Ricardo Stuckert)

 1月30日にダッタフォーリャ社の世論調査が発表され、第2審で有罪判決を受けた直後にも関わらず、ルーラ氏が約35%の支持率を得て依然トップだった。ルーラ氏抜きの場合を想定した場合は、混戦状態になることも確認された。1月31日、1日付フォーリャ紙が報じている。

 いくつか異なる状況のシミュレーションが試されたが、いずれの場合もルーラ氏が34~37%でトップに立った。

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