《ブラジル》税制優遇処置、来年3千億レアルに=徴収すれば国家財政黒字のはず=業界圧力避け、大統領候補も口濁す 2018年9月6日 ジョルジ・ラシジ国税庁長官(右・Antonio Cruz / Agencia Brasil) 来年の法人や慈善団体などへの税制優遇措置の総額は、230億レアル増加して3064億レアルに達すると、5日付現地紙が報じた。10月の大統領選に向け、各候補者が口を揃えて公約しているのとは、完全に逆行している数字だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について テメル大統領 2018-09-06 Nikkey Shimbun