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鼓童メンバーが太鼓講座=海藤太鼓招聘、精神性伝える

案内に来社した矢野、海藤、金城美鳥さん

案内に来社した矢野、海藤、金城美鳥さん

 海藤太鼓(海藤洋平代表)が、日本を代表する太鼓グループの一つ「鼓童」の齊藤栄一さんを招聘し、聖市とアラサツーバ市でワークショップを開催する。聖市は10月20、21日、アラサツーバ市は27、28日に行われる。
 齊藤栄一さんは82年に鼓童メンバーになって以来、主要メンバーとして国内外の公演や様々なアーティストとの共演やレコーディングをこなしてきた。元気あふれる演奏で世界中の観客を魅了し続ける。太鼓合宿「鼓童塾」の塾長を務めるなどワークショップにも力を入れている。
 海藤代表は2010年から1年間、鼓童研修所で太鼓を学び、2015年から伯国に鼓童メンバーを招聘しワークショップを開催してきた。本イベントに関し、海藤代表は「太鼓を通してチームで演奏する際の大事なことや太鼓演奏に重要な精神性が伝われば」と期待した。
 太鼓パレードの始動などに関わる矢野ペドロさんが協賛に加わり、同イベントを支える。矢野さんは「太鼓演奏の技術は伝わっているが、演奏において大切な精神を教える人は少ない。今回のワークショップが参加者の色々な学びに繋がることを期待する」と語った。 ワークショップは各日3つのテーマに分けて行なわれ、1つのテーマのみ受講することも可能。問い合わせは海藤太鼓(メール=contato@kaitotaiko.com.br、電話=12・98125・0019)まで。


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 海藤太鼓が主催する鼓童メンバー・斉藤英一さんのワークショップは、来社したときにはすでに枠の半分が埋まっていた。斉藤さんは初代メンバーの中で唯一、同グループで演奏を続け、鼓童の精神を伝えているそう。伯国の太鼓グループも日本の太鼓コンクールで4位に入賞するなど、実力は日本の太鼓グループに引けをとらない。今回のワークショップでは太鼓演奏において大切な『精神』を重視する。グループの指導者や、行き詰っている人は参加してみては。太鼓演奏における新たな視点が開けるかも? 早めの申込みを。

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