《ブラジル》モロ判事「ボルソナロは危なくない」=法相内諾の会見で語る=政治的理由での就任否定=気になる汚職防止法案は? 2018年11月8日 6日のモロ氏(Hedeson Alves/EFE/Direitos Reservados/Agência Brasil) ジャイール・ボルソナロ次期政権の法相が内定しているセルジオ・モロ連邦地裁判事が6日、パラナ州クリチーバで会見を行った。同判事はその中で、ボルソナロ氏の印象や引き受けるに至った経緯、汚職防止法案の今後などについて語った。7日付現地紙が報じている。 モロ氏はこの会見で、ボルソナロ氏について、「落ち着いた、分別のある,慎重な人物で、国の脅威になどならない」と答え、「社会的弱者に攻撃を加えたり、同性愛者を迫害したりするような法案の提案はない。そんなものはゼロだ」と冗談を交えて答えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PT ベネズエラ 汚職 ルーラ 写真ニュース セルジオ・モロ クリチーバ ボルソナロ ゲデス 2018-11-08 Nikkey Shimbun