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ブラジル五輪委=今年の最優秀五輪種目アスリート、最終候補を発表=女子サッカーのマルタやカヌーのイザキアスら選出

リオ五輪で大活躍したカヌーのイザキアス・ケイロスは好調を維持し、東京五輪も視界にとらえている。(Rodolfo Vilela/redesporte)

リオ五輪で大活躍したカヌーのイザキアス・ケイロスは好調を維持し、東京五輪も視界にとらえている。(Rodolfo Vilela/redesporte)

 ブラジル五輪委員会(COB)は14日、2018年最優秀五輪種目アスリートの最終候補を男女3人ずつ発表した。
 女性部門はアナ・マルタ・クーニャ(国際表記でオープンウォータースイミング、ポルトガル語表記ではmaratona aquatica〃水中マラソン〃、日本語の「遠泳」とはことなる)、アナ・サチラ(カヌースラローム)、マルタ(サッカー)の3人で、男性部門はガブリエル・メジーナ(サーフィン)、イザキアス・ケイロス(カヌースプリント)、ペドロ・バロス(スケートボード)の3人だ。
 男女の最優秀アスリート受賞者は12月18日にリオで行われる受賞式で発表される。
 「ブラジル五輪種目スポーツ大賞は今年で20回目を迎えます。今年は過去から現在に及ぶ優秀なスポーツ選手を表彰します。私は世界規模での大会で輝かしい成績を収めた、選手や監督、そしてスタッフを表彰する術らしい機会になる事を確信しています」と、COB会長のパウロ・テイシェイラ氏は語った。
 またCOBは51種目から1人ずつ、最優秀選手を発表。これら51人は、インターネット投票で選出される、ファン大賞を争うこととなる。
 ブラジルでは男子サッカーが圧倒的な人気で、他の種目の選手に注目が集まる事は多くないが、COBは全五輪種目に平等にスポットライトが当たるよう、全種目別に最優秀選手を選定。日頃は余りなじみがないバスケットボールのスリー・バイ・スリー(3人制バスケ)や、空手からも選ばれている。
 また、スポーツ・クライミングのタイス・マキノ・シライワや、ソフトボールのフェルナンダ・アユミ・ミサキなど、日系ブラジル人選手も種目別優秀選手に選ばれた。
 開幕まで残り2年を切った2020年の東京五輪に彼女たちがブラジル代表として出場するかもとの期待も高まる。(14日付グローボ・エスポルテサイトより)

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