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 カオリンとは鉱物資源の一つ。陶磁器やセラミック、耐火物、ガラスなど窯業の主要原料のほか、製紙原料としても使用されている。同書によれば、堀井さんの母が死に際に家を建てたいと指差した小高い丘に、後年になって堀井さんが家を建てようとしたところ、カオリンの鉱脈を発見したとか。当初は、カオリンを販売するのに詰める袋もなく、捨ててあった養鶏用えさ袋を捜して、堀井氏が拾い集めていたというエピソードも。カオリン王として知られるまで、ひたむきに努力を重ねてきた堀井氏の姿が目に浮かんできそう。

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