ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》ロレンゾーニ次期官房長官、労働省の解体分割を明言=労組認定問題は法務省=FGTSの扱いは経済省に

《ブラジル》ロレンゾーニ次期官房長官、労働省の解体分割を明言=労組認定問題は法務省=FGTSの扱いは経済省に

オニキス・ロレンゾーニ次期経済相(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

オニキス・ロレンゾーニ次期経済相(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 政権移行チームの指揮を執るオニキス・ロレンゾーニ次期官房長官(民主党・DEM)が3日、労働省は機能別に3分割され、経済省、法務省、市民省に統合されると表明した。4日付現地各紙が報じている。

 労働省は1930年11月26日にジェトゥーリオ・ヴァルガス大統領が設置した。現在はカイオ・ヴィエイラ・デ・メッロ氏が率いている。

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