コロンビア=ブラジル企業のオデブレヒトを断罪=10年間の契約停止と罰金 2018年12月15日 汚職摘発が続くオデブレヒト社元社長のマルセロ・オデブレヒト氏(Cicero Rodrigues/World Economic Forum、15/04/2009) コロンビアの司法当局が13日、ブラジルの多国籍企業オデブレヒト社に8千億ペソ(約2億5100万ドル)の罰金を科した上、公共事業の受注を10年間禁じたと14日付ブラジル国内各紙サイトが報じた。 この措置は、オデブレヒト社が同国で行った汚職疑惑に関する同国検察庁の言い分を認め、同社を含むコンソーシアムを断罪した後に言い渡された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ペルー サントス 汚職 2018-12-15 Nikkey Shimbun