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IBAMA院長が辞任=ボルソナロから追及され

 7日、環境省傘下の国立再生可能天然資源環境院(IBAMA)のスエリ・アラウージョ院長が辞任を申し出た。8日付現地紙が報じている。
 この前日の6日には、リカルド・サレス環境相が「IBAMAが車の契約だけで2870万レアルも費やしている」というツイートを流し、ボルソナロ大統領もそれを、「新政権は、不正支出の山を切り崩し、明示している」とのコメント付でシェアしていた。

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