《ブラジル》モロ法相が反汚職法案を準備=カイシャ・ドイス厳罰化狙う=〃すねに傷〃のロレンゾーニ官房長官との兼ね合いいかに 2019年1月16日 セルジオ・モロ法相(Marcello Cadal Jr./Ag. Brasil) ボルソナロ新大統領(社会自由党・PSL)の主要公約の一つ、「汚職撲滅」の推進役として抜擢されたセルジオ・モロ新法相が、選挙資金の裏帳簿(通称カイシャ・ドイス)を犯罪として定義づける事を意図し、議会に反汚職法案を提出する準備を進めていると、13日付現地紙が報じた。 モロ法相は、選挙裁判所に申告してない金(カイシャ・ドイス)を選挙に使う事を明確に犯罪と定義し、その罪も重くする事を狙っている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 汚職 写真ニュース セルジオ・モロ ボルソナロ オニキス 2019-01-16 Nikkey Shimbun