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東西南北

 15日夜、リオ西部バーラ・デ・グアラチーバの雑貨店が強盗に襲われ、経営者の母親を助けようとしたマテウス・ドス・サントス・レッサさん(22)が射殺される事件が起きた。この日の午後7時30分頃、武装した強盗が店に押し入ってレジの金を盗み、さらに金を要求してようとして脅した。マテウスさんは母親を身を挺して守ろうとし、その際に右手と右腕、首を撃たれた。父親は事件当時、別の店舗で働いており、情報を聞いて大慌てでかけつけたが、息子は既に病院に運ばれていた。マテウスさんは病院に搬送される途中で息を引き取った。マテウスさんは昨年末に大学を卒業し、両親の店を手伝っていた。
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 サンパウロ市では暑い日が続いているが、気象観測所の発表によると、市内で最も暑いのは東部のイタイン・パウリスタだという。市内で軒並み30度以上の最高気温を記録した9日の場合、同地区では実に39・6度を記録したという。他には西部ピニェイロスが37・6度、西部ピリトゥーバが36・4度だった。サンパウロ市の場合、この1月は、市内の平均最高気温が30度を超えなかった日が、17日現在で1日しかないほど暑い。なお、降水ペースはほぼ平年並みだ。
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 17日付アゴラ紙によると、サンパウロ州サントス市では、50歳以上の人を対象とするサーフィン教室が話題になっているという。昨年10月に始めたところ、参加者たちが授業を通じて仲良くなり、肉体的なことよりも、欝や病気による体の痛みからの解放といった、精神的な解放ゆえにやりがいを感じているという。なおも話題を呼びそうだ。

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