ホーム | ブラジル国内ニュース | レアル・マドリッド=ファンの多くがヴィニシウス・ジュニオルの先発起用継続を希望

レアル・マドリッド=ファンの多くがヴィニシウス・ジュニオルの先発起用継続を希望

ソラーリ監督が賞賛したことを報じる25日付グローボエスポルテの記事の一部

ソラーリ監督が賞賛したことを報じる25日付グローボエスポルテの記事の一部

 ブラジルサッカー界の期待のホープ、ヴィニシウス・ジュニオルが、1月に入り、世界一の強豪レアル・マドリッドで先発出場を続けている。彼がまだ18歳6カ月であることを考えると、これは快挙だ。
 ヴィニシウスの台頭は、レアル・マドリッドの監督が、サンティアゴ・ソラーリ氏に変わったことが大きいが、それに加えて、チームの得点源でもあるガレス・ベイルが怪我で戦列を離れていたことが大きかった。
 ヴィニシウスはチャンスを生かし、1月6日のスペイン・リーグのレアル・ソシエダ戦で先発出場。以降、1月はリーグ戦4試合、国王杯3試合の計7試合に左ウイングで先発出場した。その間の得点は9日の国王杯での1点のみだが、アシスト数は既に6に達するなど、積極的なプレーが高く評価されている。
 ベイルは27日に行われた試合から戦列復帰したが、スポーツ・サイトのESPNは「ベイルは先発に戻るべきか?」とのアンケートをネットで行った。
 すると、回答者の内、「戻るべきでない」と答えた人が、過半数超えの54・10%に至った。
 その背景には、ベイルが怪我で戦列を離れることが多いことにファンが不満を抱いていることがあげられている。
 また、36・9%の人が「ベイルが先発に戻るならサブに戻るのはルーカス・バスケス」と、ベイルの右ウイングでの復帰を希望した。
 「ベイルが左ウイングに戻り、ヴィニシウスがベンチ行き」と答えた人はわずか8・91%に過ぎなかった。
 ヴィニシウスが先発に定着してからの7試合、レアルは5勝2敗と好調だ。
 ソラーリ監督はヴィニシウスに関して、「成長の早さに驚いている」とも語っている。(25日付グローボエスポルテ、29日付ESPNより)

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 東西南北2021年6月17日 東西南北  2022年の大統領選出馬を有力視されていたグローボ局司会者のルシアノ・フッキが、16日未明、出馬断念ととれる発言を行った。フッキは同局の深夜番組「コンベルサ・コン・ビアル」に出演した際、2022年に関して、「ドミンゴン・ド・ファウストンの後番組の司会者を務める予定」と答えた。 […]
  • 《ブラジル》コパ・アメリカが反発の中で開幕=デモ発生、視聴率過去最低2021年6月15日 《ブラジル》コパ・アメリカが反発の中で開幕=デモ発生、視聴率過去最低  国民の大半がコロナ禍を理由に開催を反対する中、ブラジル開催のサッカーのコパ・アメリカが低調にはじまった。14日付現地紙などが報じている。  コロナ第3波が恐れられる中でのブラジルでのコパ・アメリカ開催に、国民は強い反発を示している。11日にXPインヴェスチメントスが […]
  • 《ブラジル》大統領府通信局が偽ニュースサイト支援?=運営者を大手メディア幹部に紹介2021年6月15日 《ブラジル》大統領府通信局が偽ニュースサイト支援?=運営者を大手メディア幹部に紹介  大統領府通信局(SECOM)元局長のファビオ・ワインガルテン氏が、フェイクニュース捜査の対象のブログ運営者に政府協力メディアの存在を明かし、同氏に有利に計らうことを約束した様子が音声データとともに報じられた。13、4日付現地紙が報じている。  これは13日付グローボ紙が独占 […]
  • 東西南北2021年6月15日 東西南北  13日、ブラジルの日曜夜のおなじみのグローボ局の長寿番組「ドミンゴン・ド・ファウストン」の司会者、ファウストン(71)が番組を初めて病欠した。理由は尿路感染で、10日に症状を訴え、サンパウロ市のアルベルト・アインシュタイン病院に入院中だ。同番組は1989年から32年も続いてい […]
  • 《記者コラム》ブラジルはゴッサムシティになったか?2021年6月1日 《記者コラム》ブラジルはゴッサムシティになったか? 法王のピアーダにムカッ!とするインテリ  《バットマンが新シリーズで犯罪撲滅にサンパウロへ来ることが確認された》という5月27日付LegadodaDCサイトの記事(https://legadodadc.com.br/batman-vem-combater-o-cr […]