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 「南米でも大型カニがたらふく食べられる」――コチア青年連絡協議会の『コチア青年会報』1月号を読んでいたら、黒木慧さんのチリ旅行記が出ていて、なんと「腹いっぱい食べた」との記述。さらには「それ以上に魚介類は格別においしかった」とも書かれている。読んでいるだけでヨダレがたれそうだ。ツアーを催行したのはグローバル旅行社。20年近くまえにサンチャゴに旅行に行き、市営市場でウニを買い込んだのを思い出す。太平洋側の豊富でおいしい魚介類を、なんとかブラジルにも輸入できないものか。商社の皆さん、ぜひ頑張って。

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