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 在日ブラジル人向けコミュニティ雑誌「Alternativa」を2000年に創刊した田井博基リカルドさん(日伯友愛社長)の話が、日伯協会(三野哲治理事長、神戸所在)の機関紙『ブラジル』19年新年号に掲載されていた。インターナショナルプレスなど大手ポ語新聞が続々と印刷版から撤退してサイト中心になるなか、紙のポ語メディアとして続いている貴重な存在だ。日系の父と日本人の母が日本で暮らすことにしたのを受け、1990年に一緒に訪日。当時19歳、愛知県の自動車部品工場で働いていたが、神奈川県に転居。29歳で同誌を創刊。東京、名古屋、静岡など全国6カ所にブラジル人記者をおいて独自の記事を掲載し、19年間も続けている。発行部数は3万5千部もあるというからすごい。在日ブラジル人にはなくてはならない情報誌。お互いにがんばっていきたいところだ。

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