東西南北

 議会がボウソナロ政権の意向に反し、政府の権限を狭める内容の憲法改正案をたった1日、しかも議員定数の9割近くの賛成で承認したことで、27日の株価は午後5時15分現在で前日比3・57%減の9万1908ポイントまで低下。為替もこの動きに同調し、午後5時過ぎ現在で2・27%ドル高の1ドル3・955レをつけた。ゲデス経済相は社会保障改革に命運をかけ、上院の委員会で「議会が承認しなければ辞める」と発言したが、今後の行方は?

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 サッカーのブラジル代表(セレソン)は、26日にプラハで行われたチェコ代表との親善試合を3対1で制した。23日の対パナマ戦は1対1で引き分け、チェコ戦でも先制を許したが、フィルミーノが1得点、ガブリエル・ジェズスが2得点の活躍で逆転勝利を収めた。6月に開幕されるコパ・アメリカの出場メンバー発表前の親善試合はこれで終了。23人のコパ・アメリカ出場メンバー入りに向けてアピールできたのは誰?

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 サンパウロ州政府は26日、サンパウロ市南部イピランガ地区にあるパウリスタ博物館(イピランガ博物館の呼び名でも有名)の改修・拡大工事の協賛3社が決まったと発表した。スポンサーに決定したのはポルトガル系動力会社のEDP、Sabesp、イタウグループで、スポンサー料の総額は3600万レアルだ。同博物館は独立公園内にあり、老朽化のため、2013年8月から閉館となっている。巨大スロープの上に建つ博物館は外見こそ立派だが、中はボロボロ。独立200周年となる2022年には再オープンの予定とされているが、工事は間に合うか。

 

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