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リオ=大物マフィア銃撃戦の末に死亡=有力情報には3万レアルの懸賞も

 リオの国際空港、ガレオン空港があるゴヴェルナドール島のスラム、デンデの丘を牛耳り、捜査当局が15年以上にわたって身柄を追っていたマフィアの頭領、〃フェルナンジーニョ・グアラブ〃が27日、警察との銃撃戦の末に死亡したと、同日付現地サイトが報じた。
 「リオ市で最も警察に追われていた犯罪者」ともいわれるフェルナンジーニョ(本名フェルナンド・ゴメス・フレイタス)は、27日の朝、現地をパトロールしていた軍警に発見され、銃撃戦の末に死亡した。
 また、フェルナンジーニョ以外にも、彼の右腕的存在だった〃ジル〃、元軍警でありながら犯罪に手を染めた〃バトレー〃、手下の密売人の〃ピウ〃、〃ローガン〃なども死亡した。警察はライフル銃1丁とピストル4丁、手榴弾に麻薬も押収した。
 フェルナンジーニョはゴヴェルナドール島内に厳格な監視体制を敷くと同時に、軍警への贈賄行為を行うことで、同島内での権力を長期間、握り続けていた。
 リオ市では各所の丘、高台をマフィアが牛耳っているが、デンデの丘を支配していたフェルナンジーニョは、丘の支配者の中では最古参だった。
 また、フェルナンジーニョ逮捕に繋がる情報提供のためにかけられていた懸賞金3万レアルも、同種の懸賞金の中では最高額だった。
 フェルナンジーニョが死亡した後、同州軍警の特別作戦部隊と突撃隊、ゴヴェルナドール島担当の軍警大隊は地域一帯の掃討作戦を決行した。

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