ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》社会保障制度改革=下院2度目採決は休会明け=歳出削減は8千億レアルか?=「不正防止で1兆レアル」と局長

《ブラジル》社会保障制度改革=下院2度目採決は休会明け=歳出削減は8千億レアルか?=「不正防止で1兆レアル」と局長

ますます存在感を高めるロドリゴ・マイア下院議長(中央、Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 【既報関連】先週9日に始まった社会保障制度改革の憲法改正案の下院本会議審議は連日、日付が変わるまで審議、採決を繰り返し、基本文書が10日に承認された後も、修正動議の採決が12日まで長引いた。ロドリゴ・マイア下院議長(民主党・DEM)は当初、2週間程の休暇に入る18日より前に2度目の下院採決を行いたいと考えていたが、2度目の下院採決は休暇明けの8月6日以降になりそうだとの見解をオニキス・ロレンゾーニ官房長官が明かした。13~15日付現地各紙・サイトが報じている。

 社会保障改革案の基本文書は10日に379票の賛成を得て、1回目の承認がなされた。だが、その後の修正動議の審議で、INSS年金満額受給に必要な年金負担年数が40年から35年に修正されたり、教育や治安系の職務に就いている連邦公務員(教員、警察官、刑務所職員、少年院職員など)の受給条件が緩和されたりした。

※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 .
 会員登録はお済みですか? 会員について

こちらの記事もどうぞ