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《ブラジル》ドッジ検察庁長官=LJ作戦担当検事8人と面会=連邦検察局としての支援伝える

ラケル・ドッジ連邦検察庁長官(Marcelo Camargo/Ag. Brasil)

 ラヴァ・ジャット(LJ)作戦担当検事とクリチーバ連邦地裁判事(当時)のセルジオ・モロ氏が、同作戦の捜査に関するメッセージのやり取りをしていたことが公になり、多くの批判の声が上がっている中、ラケル・ドッジ連邦検察庁長官は16日、検察庁特捜局(PGR)本部でLJ作戦担当検事8人と面会し、連邦検察庁は継続してLJ作戦を支援していく意向であることを表明した。17日付現地各紙が報じている。
 検事と判事が被告人を有罪に持っていくために結託していたかのような疑いを持たせる通信記録の暴露は、ブラジル社会に大きな衝撃をもたらした。

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