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リオ市=男子高校生が流れ弾で死亡=学校へのバスを待つ時間に

 9日午前、リオ市で、銃の流れ弾が当たって、バス停にいた18歳の男子生徒が亡くなった。9日付現地サイトが報じている。
 現場はリオ北部のチジュッカ区で、亡くなったのは高校3年生のガブリエル・ペレイラ・アウヴェスさんだ。
 事件が起こったのはこの日の午前7時20分頃で、ガブリエルさんはバス停で女性の友人と学校までのバスが到着するのを待っていた。
 その友人は近くにあるモロ・デ・ボレル(ボレルの丘)で銃撃戦が行われているのを耳にして、危険だからかがむよう、バス停にいた人に注意を促したという。だが、ちょうどそのとき、ガブリエルさんは胸に銃弾を受け、胸に手を当てたまま倒れたという。
 ガブリエルさんは近くの病院に運ばれたが、到着した頃にはすでに息を引き取っていた。
 この銃撃戦は警察が絡んだものと判明。ガブリエルさんの一家を知っているリオ州議のモニカ・フランシスコ氏は、「なぜ、このような時間に捜査を行うのか」と疑問を呈した。近隣住民も不満の意を示し、昼前にコンデ・デ・ボンフィン通りの二車線を通行止めにするなどして、抗議の意を表明した。
 ガブリエルさんの父親はちょうど、この日が誕生日だったという。

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