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《ブラジル》「古い政治に決別」はどこへ?=政党と政府間の裏取引活発化=ネット発言まで監視の政府

大統領府秘書室長官就任式のルイス・エドゥアルド・ラモス氏(左)と、ボウソナロ大統領(Antonio Cruz/Ag. Brasil)

 「古い政治との決別」「トマ・ラ・ダ・カー(政局調整のための裏取引)は止める」と主張して当選したボウソナロ大統領(社会自由党・PSL)だが、議会内に支持基盤がないため、連邦政府の方針や政策に賛同するか否かで、議員割当金(エメンダ)の支払いの可否や公職の配分を決める事にしたと、14日付現地紙が報じた。
 「政府は、議会内での投票行動だけでなく、各議員のインターネット上や実際の発言も監視しており、政府の方針に沿った発言をしている議員たちのエメンダの申請はかなえられる」と現地紙は報じた。エメンダの支払い額は最大20億レアルに及び、予算凍結を解くと発表された150億レアル分から支出される。

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