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「暗号解いて最高の人生を」=GLAがビデオ講演会

ビデオ講演の様子

 GLAブラジル支部(尾田嘉雄理事長)は、『最高の人生の作り方Ⅱ 2019』と題したビデオ講演会(ポルトガル語音声通訳付き)を先月24日にサンパウロ市FECAP劇場にて開催した。会場には約180人が集い、ビデオ講演のほか懇親会等を通して、初心者も気軽に教えに触れる機会となった。
 講演に先立ち、GLA主宰の高橋佳子氏の著書の翻訳を手がける、ブラジル支部顧問弁護士・二宮正人氏が挨拶に立った。「高橋氏の深い思いがあり、翻訳は困難を極める」と述べながらも、ポルトガル語新刊本が当日会場で販売開始となった旨を報告した。
 今回の講演は11月3日に日本で行われたもの。前半の映像では、GLAの提唱する教えで人生の危機を乗り越えた会員のエピソード等が紹介された。後半の高橋氏の講演映像では、新年に続き「最高の人生を作るには」をテーマに、会員の1人を壇上に呼び、実際の体験をもとに説明していった。
 最高の人生を作るために大事なことは「人生の暗号を解くこと」。いつの間にか他人の価値観や判断基準に影響されていないか等、暗号を解くように心の奥深くを知ることで、本当の自分を見出すことが出来るという。最後に高橋氏は「最高の人生にするために、この暗号をぜひ解いて下さい」と強調して締めくくった。
 会場内には自分を知るための取り組みとして、高橋氏考案の「自己診断コーナー」が設けられた。質問用紙に回答すると、自分の心の傾向が4つのタイプに瞬時に分析される。講演映像後の懇親会では、多くの人がこの診断に列を作った。またその診断結果をもとに、展示された図を見ながらスタッフが丁寧に説明をしていた。
 初めて講演会に参加したというサンパウロ市在住のラウル・デ・オリベイラさん(37)は、「診断結果は自分の性格そのものでビックリ。説明してもらったことを参考に、仕事や人間関係の改善に役立てたい」と語っていた。


□関連コラム□大耳小耳

 GLAは先月13日に地下鉄アナ・ローザ駅近くに「GLA・ド・ブラジル会館」が開所したばかり。次回3月に開催される「2020新年映像のつどい」は新会館での開催となる予定。日語講演は3月1日(日)、ポルトガル語講演は3月15日(日)それぞれ午後2時より。美術館のような会館の見学がてら、自己診断を試してみては?

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