《ブラジル》経済基本金利が年4・5%に=最低値更新も更なる利下げはストップ?=一般投資家は戦略の見直し急務 2019年12月13日 パウロ・ゲデス経済相(Tania Rego/Agencia Brasil) ブラジル中銀の通貨政策委員会(Copom)は11日、経済基本金利(Selic)を年5%から4・5%に切り下げる事を決めたと、12日付現地紙が報じている。 Selicは昨年3月に切り下げられて以来、今年の6月まで10会合連続で6・5%で保たれてきた。しかし、7月以降、9、10、12月と4会合連続で0・5%ポイント(P)ずつ切り下げられ、史上最低値を更新した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース ボルソナロ ゲデス Copom 2019-12-13 Nikkey Shimbun