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負債抱える家庭の割合増加=金利の低下などで形態が変化

商店での買い物も、クレジットカードなどのカード決済が増えている(参考画像、Valter Campanato/Agência Brasil)

 全国財・サービス・観光商業連合(CNC)が9日、「消費者の負債と債務不履行調査(Peic)」によると、12月に何らかの負債を抱えていた家庭は全世帯の65・6%を占め、2010年の統計開始以来、最も多くなったと発表したと、9日付現地紙サイトが報じた。
 12月の数字は、11月の65・1%を0・5%ポイント、昨年同月の59・8%を5・8%ポイント上回っている。

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