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レイニエール(18)レアル・マドリッド移籍が正式発表=ヴィニシウス・ジュニオル、ロドリゴに続き3年連続でブラジルの神童を獲得

レイニエール(JARBAS OLIVEIRA/ALLSPORTS)

 レアル・マドリッドは20日、フラメンゴのミッドフィールダー、レイニエール(18)を獲得することでフラメンゴと合意に至ったと発表。現在、コロンビアで開催中の東京五輪南米予選(U23南米選手権)が終了次第、レアルに加入すると発表した。

 

2002年1月生まれのレイニエールは、19日に18歳になったばかり。昨年の3月に行われたU17南米選手権ではゲームメーカーとして活躍し、チームトップの3得点を挙げて注目された。
 フラメンゴでのトップチームデビューはその頃から期待されていた。7月31日に行われたリベルタドーレス杯でプロデビューすると、その後はスター選手ぞろいのフラメンゴの中で貴重なスーパーサブの地位を確立。全国選手権では14試合の出場ながらも、6得点をあげる活躍をみせた。全国選手権とリベルタドーレス杯を制覇し、クラブW杯でもリバプールに惜しくも敗れて準優勝と、2019年シーズンのブラジルサッカー界で圧倒的な強さを見せたフラメンゴにおいて、強い存在感を示した。
 昨年10月から11月かけてブラジルで開催されたU17W杯でも、当然召集を受けたが、「U17W杯といっても所詮育成チームの大会。大人のトップチームの試合が優先されるべき」と、フラメンゴが供出を拒否したため、不出場に終わったほどだ。
 こうしたこともあり、昨年の内から欧州の強豪クラブがレイニエールに注目。アトレティコ・マドリッドやPSGも獲得を狙っていたが、一昨年はヴィニシウス・ジュニオル、昨年もロドリゴと、ブラジルの大物10代選手と次々と契約したレアルが獲得にこぎつけた。
 移籍金は3千万ユーロで、4500万ユーロだったヴィニシウスやロドリゴほど高くはなかった。フラメンゴのジョルジ・ジェズス監督が「3千万ユーロでは安すぎる」と不満を漏らすほどだった。
 レイニエールは現在、コロンビアで開催中の東京五輪南米予選(U23南米選手権)に出場中で、それが終わり次第、レアルの所属となる。
 ヴィニシウスやロドリゴは、レアルに入団した直後から、レギュラークラスの選手としていきなり活躍しているが、レイニエールはシーズン途中での入団となるため、当面はレアルBでの出場となると予想されているが、スペイン1部リーグのエスパニョールが今シーズン末までのレンタルでの獲得を狙っているなどの報道も出ている。(20日付グローボエスポルテ、同UOLサイトなどより)
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