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ラーモス文化センター建設計画=草の根無償1千万円の調印式

若枝一憲(わかえだ・かずう)首席領事(中央左)と小林雄二会長(その右)

 サンタカタリーナ州フレイロジュリオ市のラーモス日伯文化協会(小林雄二会長)が、「ラーモス文化センター建設」のために申請していた草の根無償資金1千万円がでることになり、在クリチバ日本国総領事館(若枝一憲(わかえだ・かずう)首席領事)で2月5日、調印式が行われた。
 この文化センター建設プロジェクトは、日本の伝統文化の維持と普及を目的として、ラーモス日伯文化協会(ACBJ)が計画した。ラーモス移住地やフレイロジュリオ市近隣の日系二世や、日本文化を愛する非日系の若者たちが一丸となって立ち上げた計画だ。
 同文協敷地内にある既存の剣道場「文武館」を取り壊し、100メートルほど離れた場所に新センターを建設する予定だ。着工時期は未定。
 既存の道場で行われている剣道・居合道・武道・和太鼓・日本舞踊などを、より快適な状態で練習できるように床のマットは着脱可能なものにする。状況に合わせて脱着して、臨機応変に使い分けができるようになる。
 新センター内にはトイレ、更衣室、シャワー、倉庫も完備される。施設面積は500平米(25m×20m)ほど。
 それに加え、社会プロジェクトとしては、有資格者によるお年寄り向けの健康体操や、要望があった折り紙教室などの日本文化を教える短期的なワークショップも予定されている。

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