《ブラジル》レジーナ文化特別局長=新局長の人事拒否される=オラーヴォ派との間に溝 2020年3月11日 6日に文化特別局長に就任した大御所女優のレジーア・ドゥアルテ氏が指名した文化局局長の1人が、連邦政府によって拒否された。10日付現地紙が報じている。 拒否されたのは、文化多様性局長に指名されたマリア・ド・カルモ・ブラント・デ・カルヴァーリョ氏だ。同氏は中道右派の民主社会党(PSDB)党員で、サンパウロ州カトリック総合大学で社会サービスに関する博士号を取得。テメル政権のときには、オスマル・テラ社会開発相(当時)の下で全国社会援助局長をつとめた実績もある。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サンパウロ グローボ ボルソナロ 2020-03-11 Nikkey Shimbun