ホーム | ブラジル国内ニュース | ブラジル株=年初から44・7%目減り=10日で6回目のストップ安

ブラジル株=年初から44・7%目減り=10日で6回目のストップ安

 【既報関連】新型コロナウイルスショックが深刻化すると共に、売られる一方のブラジル株とブラジルレアルだったが、18日もサンパウロ市株式市場指数(Ibovespa)は11・45%ダウンの6万6075・8ポイント(P)、為替相場も3・9%ドル高の1ドル=5・19レ(共に午後5時現在)をつけた。
 ブラジル株は18日午後1時18分に10・26%ダウンを記録し、30分の取引中断措置(サーキットブレーカー)発動となった。これでサーキットブレーカーは今月9日以来、10日間で6回目だ。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について