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東西南北

 サンパウロ州議会は25日(月)を州の繰り上げ休日にするか否かの投票を22日未明に行い、47対5の圧倒的多数で休日にすることが決まった。この「フェリアダン」と呼ばれる繰り上げ連休は、サンパウロ市が既に、「コルプス・クリスチ」を20日、「黒人の日」を21日に前倒しして行った連休につながるもの。25日は、本来なら7月9日にあたる「護憲革命記念日」を前倒しにして行われる。サンパウロ市版のフェリアダン初日の20日は渋滞が0キロになり、隔離率も19日の49%から51%にわずかだが上がったという。他の自治体でも同様の策を採る意向のようだが、フェリアダンで隔離成果は上がるか?
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「サンパウロ市、サンパウロ州がコロナ対策でロックダウン(都市閉鎖)を実施するか」が懸念されはじめてだいぶ経つ中、ブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長は21日、「27日に決断する」と語った。つまり、フェリアダンにおける隔離率の成果を見て決めるということだ。ロックダウンは人気のない策ではあるが、現状のサンパウロ州は、死者総数が中国の総数さえ上回っている。「同じやるなら、3月に非常事態宣言を出した時点でやっていればよかったのではないか」との声も出ている。
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 23日から、サンパウロ市地下鉄とCPTMの土曜日の営業時間が変わる。従来は、土曜の夜は日曜の午前1時まで営業していたが、土曜の24時までの営業になる。このコロナウイルスのご時世に、外で夜更かしして遊ぶ人もいないだろうから、今まで待たずに、もっと早く行っても良かったような気もするが。

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