ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》下院憲政委員会トップに極右女性下議=反民主主義、反社会隔離運動の過去で波紋

《ブラジル》下院憲政委員会トップに極右女性下議=反民主主義、反社会隔離運動の過去で波紋

 下院は10日、憲政委員会(CCJ)の委員長に、ボルソナロ大統領支持派の中でも最も急進的な存在と目されているビア・キシス下議(社会自由党・PSL)を選出した。フェイクニュース捜査の捜査対象にも選ばれ、最高裁への軍事介入を肯定したこともある同下議のCCJ委員長就任には強い懸念の声が上がっている。11日付現地紙が報じている。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について