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《ブラジル》最高裁の新判事候補 メンドンサ氏に早くも拒絶の声=上議の半数近くがすでに反対

法相時代のメンドンサ氏(左)(Isaac Amorim/MJSP)

 ボルソナロ大統領は12日、最高裁の新判事候補として、かねてから有力視されていた国家総弁護庁(AGU)長官のアンドレ・メンドンサ氏を正式に指名した。だが、承認を行う上院ではすでに、過半数近くの上議が反対の意向を示しており、承認が不安視されている。13日付現地紙が報じている。

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