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《ブラジル》国連訪米団から4人目の陽性者=連邦貯蓄銀行頭取、大統領は陰性

NY街頭でピザ、左端がギマリャンエス頭取

 ボルソナロ大統領が国連総会に参加した時、共に訪米したペドロ・ギマリャンエス連邦貯蓄銀行(CAIXA)頭取が、訪米団内のコロナ陽性第4号となったことが明らかになった。27日付現地紙が報じている。
 ギマリャンエス氏の件は、本人が26日午前にSNS上で明らかにした。本人によると症状はなく、検査の結果、わかったという。
 同氏はすでに2回のワクチン接種を終えており、ニューヨークから帰国した後は、22日から隔離を続けていたという。
 これで訪米団からは、準備のために事前に現地入りしていたボルソナロ大統領の側近、マルセロ・ケイロガ保健相、大統領三男エドゥアルド下議に次ぐ、4人目の陽性判明となった。

 ボルソナロ氏は訪米中、国連総会に参加したG20の首脳で唯一、ワクチン接種を行っていなかったとして国際的に話題となっていた。ミシェレ夫人は米国滞在中にワクチン接種を受けた。
 ボルソナロ大統領もPCR検査を行ったが、26日午前中の発表によると夫妻揃って「陰性」だった。大統領は同日、自らの就任1千日目を祝い、27日からは国内各地を訪問する意向も明らかにした。国家衛生監督庁(Anvisa)は14日間の隔離を求めているが、大統領は最初から5日間としていた。
 なお、27日にはエドゥアルド下議の妻のエロイザ氏と生後11カ月の娘も陽性だったことが確認された。エロイザ氏は2度目で、投薬を受けて症状が改善したという。

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