サンパウロ市=来年のIPTUは据え置き=ドリア市長の選挙対策か 2017年9月14日 サンパウロ市は2018年の都市不動産所有税(IPTU)の値上げを行わない意向を固めた。ジョアン・ドリア市長(民主社会党・PSDB)は、同年の大統領選、もしくはサンパウロ州知事選に出馬することが有力視されている。13日付フォーリャ紙が報じている。 IPTUは市が税収を上げたいときに使われる代表的な税のひとつで、ジルベルト・カサビ市長時代は年に家屋で最大30%、商用物件では同45%税率があげられた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について アウキミン PT PSDB PSD ハダジ カサビ サンパウロ 2017-09-14 Nikkey Shimbun