《ブラジル》2月も低インフレを記録=金融業界に広がる利下げ予測 2018年3月14日 一昨年10月より、政策金利(Selic)を決定する通貨政策委員会(Copom)が開催されるたびにブラジルの政策金利は下がっており、今年2月には、11回連続利下げで、年利6・75%という史上最低値まで引き下げられた。 政策金利引き下げは、消費や投資を容易にし、景気を浮揚させる効果があるが、インフレを引き起こしやすくなるという副作用も持っている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について Copom 2018-03-14 Nikkey Shimbun