読者寄稿
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移民のふるさと巡り『メキシコ』(3)=ジアデマ 松村滋樹
先日、メキシコ市内であった政治家に対するデモの裸踊り。見物する人は喜んで眺めているが、汚職に染まった政治屋が多いと国が廃退する。 日墨協会での交流懇親会で、同協会の会長からラテンアメリカの国はどこも
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移民のふるさと巡り『メキシコ』(2)=ジアデマ 松村滋樹
10月12日は聖母アパレシーダの日で、3万5千人入る大聖堂は超満員。3日間に延べ15万人がお参りしたという。県連主催の日本祭りの様な人出である。国民の大半がキリスト教徒というメキシコ人も信心深い。
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移民のふるさと巡り『メキシコ』(1)=ジアデマ 松村滋樹
9月に米ドルが急騰し、分割払いの旅費の支払いに窮した。諦めかけた時、長男が助けてくれた。家内や娘達からも餞別を貰った。大金を使っての旅行に気も引けたが、アエロメヒコの機上の人となると胸がワクワク。早
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地震と自然のかかわり(2)=サンティアゴ在住 吉村維弘央
こんな話を小生がほぼ30年ほどご厄介になっている歯医者で、国立チリ大学歯学部の教授でもあるパロミーノ先生に話した。先生は、地震と言う現象が、どう理解すればよいのか分からないような不可思議な影響を人間
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第67回全伯短歌大会=イビウーナ 瀬尾正弘
1996年にパウリスタ新聞が編集した『日本ブラジル交流人名事典』の中の資料の部308頁に、サンパウロ市で1949年第1回全伯短歌大会が開かれると記録されている。同書に、2年前の1947年にサンパウロ
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地震と自然のかかわり(1)=サンティアゴ在住 吉村維弘央
防犯を目的としたカメラの設置が町のあちこちに進み、さまざまな出来事の解明に側面的にかなりの成果を収めているらしい。スーパーマーケットあるいはコンビニ等に置かれている防犯カメラも、当初の目的は盗難の監
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第43回全伯吟剣詩舞道大会=サンパウロ 平間浩二
家内の知り合いの細井真由美さんから、全伯吟剣詩舞道大会に誘われた。9月7日は何も予定が無かったので行くことにした。日照りが続いて心配していたが、朝から雨が降ったり止んだりの天候で、少しは水不足の解消
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“未病”とモリンガ(2)=モジ・ダス・クルーゼス 野澤弘司
一生のうちで日常生活に支障無く送れる期間、即ち日本人の健康寿命は厚生労働省によると、2013年は男子が71・19歳(平均寿命80・4歳)女子が74・21歳(平均寿命は86・61歳)でした。即ち健康寿
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言論の自由はいいが鵜呑みにするな=サンパウロ 梅崎嘉明
最近、目良浩一氏の記事や講演がにぎにぎしく新聞に報じられていて、それに共感する人々も多いようだ。目良氏はアメリカに住んでおられるようで、アメリカの政情、歴史をネタに報じられておられるようで、日本側の
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“未病”とモリンガ (1)=モジ・ダス・クルーゼス 野澤弘司
『未病』とは?まだ余り聞きなれない言葉ですが、未病とは読んで字のごとく、東洋医学ではまだ病気にはなっていないが発症する兆しが伺える体調を未病と称します。即ち病気ではないが健康でもない状態、自覚症状は