ビジネスニュース
-
《ブラジル》ネット事情=スマートフォンでアクセスが7割=ショッピング利用が拡大
リオ州商業連盟が18日に発表したデータによると、ブラジルではスマートフォンがインターネットにアクセスする際の主要端末となっていることが分かった。19日付現地紙が報じている。 市場調査会社Ipsos
-
日本流サービスの実現を=リオに支店、クイックリー
大手旅行代理店アラツールJTBの子会社、クイックリートラベルが昨年11月24日、リオ支店の開設式を行った。 同支店は昨年夏に開催されたリオ五輪による旅行客受け入れ業務を目的に2015年10月に設置
-
今年のブラジルの成長率を0・2%に=IMFが見通しを下方修正
国際通貨基金(IMF)が16日、ブラジルの17年の成長見込みを0・5%から0・2%へ下方修正したと17日付現地紙が報じた。 IMFは12年以降、ブラジルの成長率を下方修正し続けていたが、ジウマ大統
-
日通、リオで業務拡大=通関対応の社員を配置
ブラジル日本通運有限会社(細谷浩司社長)が昨年11月1日、リオ支店に通関対応社員を配置し、通関サービスを始めた。 サンパウロでの豊富な通関実績による知識を生かし、リオでも輸出入通関、また検査時の税
-
《ブラジル》 銀行が貸付やクレジットカードなどの金利下げる=政策基本金利の引下げを受け
【既報関連】ブラジル中央銀行の通貨政策委員会が11日に政策基本金利(Selic)を引き下げた事で、銀行も金利を16日から引き下げると12、13日付現地字紙やサイト、16日付フォーリャ紙などが報じた。
-
ブラジル不動産=契約解除規制案を政府が提案=購入破棄の増加著しく
現在、ブラジル政府が検討中の「不動産部門における契約解除規制案」に、計画段階で不動産の購入契約をした人が契約破棄を申し出た場合、建設業者は建物の価格の10%までの権利を持つ内容が含まれると14日付現
-
《ブラジル》 政策基本金利=大幅利下げで株価一時3%超アップ=「政策金利一桁%目指す」と大統領
【既報関連】10~11日に開かれたブラジル中銀の通貨政策委員会(Copom)で、政策基本金利(Selic)が大方の予想を上回る0・75%ポイント引き下げられ、年利13%となった事で、12日の金融市場
-
《ブラジル》 今年は連休が多く、観光業界は経済効果を期待
今年、ブラジルでは、祝日が月曜日や金曜日にあたり、土日とあわせて3連休になるケースや、火曜日や木曜日にあたる飛び石で、多くの企業が月曜日や金曜日を休みにして4連休にする機会が多く、観光業界がその波及
-
ブラジル中銀=0.75%Pの利下げを決定=景気回復へ本気示す=16年のインフレ収束を受け=各銀行もようやく追従へ
今年初の通貨政策委員会(Copom)が11日に開かれ、全会一致で、経済基本金利(Selic)が、これまでの年利13・75%から0・75%ポイント(%P)下がり、年利13・00%になったと、11、12
-
ブラジル地理統計院=今年の穀物収量を史上最高の2・14億トンと予測
ブラジル地理統計院(IBGE)が10日、2016年の穀類や豆類、油糧種子(以下、穀物)の収量は前年の2億970万トンを12・2%下回る1億8400万トンで終わったが、2017年の穀物生産は昨年比16