ビジネスニュース
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APAS=日本企業7社・団体が出品=世界最大級の見本市開催=「日本食の更なる浸透に期待」
サンパウロ市エキスポセンター・ノルテ(Rua Jose Bernardo Pinto,333)で2日から4日間、南米最大級の流通業者専門見本市「FEIRA APAS 2017」が開催中だ。パウリスタ
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光明(株)=パラグアイ移転で大統領出席=戦後移民創立の照明会社=「今後はラ米にも製品広げる」
戦後の子供移民である阿部恭三さん(73、山口県)が設立したサンパウロ州の照明機器メーカー「イタイン・イルミナソン」(アルド・ベニテス・カブレラ社長)が、パラグアイ東部のアルト・パラナ県シウダー・デル
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《ブラジル》JETRO=APASに日本館を出展=目玉は和牛、流通業見本市
南米最大級の流通業者専門見本市「FEIRA APAS 2017」が5月2日~5日の4日間、サンパウロ市エキスポセンター・ノルテ(Rua Jose Bernardo Pinto,333)で開催される。
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《ブラジル》「賢人会議」で重要課題を議論=交通・輸出回廊の整備を優先=経済連携協定締結を目指す
リオ市で5日、『第7回日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議』が行われた。同会議では日本商工会議所(東京都千代田区)の三村明夫会頭(新日鉄住金(株)相談役名誉会長)やカルロス・マリアーニ・ビテンクー
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《ブラジル》Eコマースのアマゾンがマーケットプレイスを発表=本の出品者と購入者を仲介
世界的な電子商取引企業、アマゾンのブラジル法人が、12日から小規模書店や個人が、新品、中古本を問わずに販売できるシステム、マーケットプレイスを開始したと、12日付現地紙が報じた。 ブラジル・アマゾ
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ダイソーがモルンビー出店=富裕層の購買意欲刺激へ
ダイソー・ブラジルが先月24日、サンパウロ市モルンビーに新店舗を開いた。富裕層向けのショッピング・シダーデ・ジャルジン(Av. Magalhaes de Castro, 12000)に開店し、前日2
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デカセギでなく訪日就労=新たな派遣業立ち上げへ
建築業や人材派遣業務の株式会社e―system(本社・岐阜県)が、サンパウロ市で事務所開設を目指している。日系人を対象に訪日就労を促すためで、生活面での支援にも大きな意欲を見せた。 開設を目指し調
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ブラジル人の33%が衝動買い?=C~Eクラスの若い女性は特に
ブラジルのクレジット保護サービス(SPC)と全国商店主連合(CNEL)が行った調査で、ブラジル人は「プロモーション」「バーゲン」という言葉に弱く、「安売り」と聞くと、必要ではない品物も買ってしまうと
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《ブラジル》連邦政府が421億レアル超の予算カット発表=582億レの赤字超過回避に=50業種企業への、社会保障費納付軽減策を廃止=161億レアルの歳入拡大措置も
ブラジル連邦政府は29日、基礎的財政収支の赤字を今年の予算目標である1390億レアルまでに抑えるため、421億レアルに上る予算カットと161億レアル規模の歳入拡大措置をとると発表したと、29、30日
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4月より肉類が値上げ=ICMS免除の終了で
4月1日より、サンパウロ州内では牛肉、豚肉、鶏肉が値上がりする。30日付現地紙が報じている。 現在、大手精肉会社の不正疑惑で国の内外を大きく揺らした「カルネ・フラッカ作戦」が話題を呼んでいるが、今