日系社会ニュース
-
「日本人ブラジル移民百周年、ブラジリア日系入植五十周年」=刊行完了の喜びと感想=ブラジル中西部日伯協会連合会前会長=秋本満敏
ニッケイ新聞 2009年5月22日付け 「日本人ブラジル移民百周年、ブラジリア日系入植五十周年誌」の刊行にあたり、今年三月までブラジル中西部日伯協会連合会(FEANBRA)会長として編纂に携わった秋
-
日系インドネシア青年のルーツを劇化=在日ブラジル人の若者も参加して=浜松
ニッケイ新聞 2009年5月22日付け 【静岡新聞】「ぼくらのひいおじいさんは日本兵だった」―。浜松市で暮らす日系インドネシア人青年のルーツがこんなタイトルの演劇作品となり、同市中心部で二十四日に開
-
老ク連=GBふれあい大会=連合コートで23日
ニッケイ新聞 2009年5月22日付け 老人クラブ連合会(重岡康人会長)とニッケイ新聞社(高木ラウル社長)は二十三日午前八時から、ジャバクアラ区のゲートボール連合コート(Av.Leonardo da
-
百人一首で頭の体操!=老ク連でかるた会
ニッケイ新聞 2009年5月22日付け ブラジル日系老人クラブ連合会は「小倉百人一首かるた会」を第一、三月曜日午後一時から同会館(シケイラ・カンポス街134)で開いている。 会場使用料として参加者
-
自然に戻る食生活を!=アニュー主催=山田豊文氏講演に4百人=「正しい食事」指導に感心
ニッケイ新聞 2009年5月22日付け 「現代人は崖っぷち。ここから遠ざかる方法を今日は教えます」――。栄養学や予防医学の面から独自の理論を展開し日本で話題になり、数多くの著書を出版している山田豊文
-
アマゾナス連邦大に日本語学科=入植80年、創設百周年機に=基金、JICAも協力に前向き
ニッケイ新聞 2009年5月22日付け アマゾナス連邦大学に「日本語学科」を開設する計画が進んでいる。計画推進のため、同大学のナカジマ・ジェルソン副学長、レオナルド・コスタ同外国語学部コーディネータ
-
100周年写真集=読者割引は来月10日まで
ニッケイ新聞 2009年5月22日付け 昨年の百周年関連事業を取材・撮影し、四月に本紙が刊行した「百年目の肖像~邦字紙が追った2008年」(百七十六頁、オールカラー、八十レアル)の本紙読者を対象とし
-
群馬やきそば祭り=郷土の味「お切り込み」も人気=子供たちもエプロン姿で
ニッケイ新聞 2009年5月21日付け 在伯群馬県人文化協会の第三回「やきそば祭り」が、十七日午前十一時から同県人会で行われ、やきそば三百二十杯のほか郷土料理のうどん「お切り込み」も五十杯を完売する
-
心配停止の仲間救う=浜松=ブラジル人3人に感謝状
ニッケイ新聞 2009年5月21日付け 【静岡新聞】浜松市消防局は十九日、同市中区の同局でサッカーの試合中に心肺停止状態となったブラジル人男性(54)に適切な救命処置をした市内の男性三人に消防長感謝
-
島根県人会=やきそば会=24日
ニッケイ新聞 2009年5月21日付け ブラジル島根県人会(古田川英雄会長)は二十四日午前十一時半から同会館(Rua das Rosas,86、地下鉄プラッサ・ダ・アルボレ駅)でやきそば会を開く。