日系社会ニュース
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サンパウロ州メトロ=新型車両で日系社会を顕彰=前代未聞の日語挨拶=交通局長官が敬意示す=州発展への貢献たたえ
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け ジョゼ・セーラサンパウロ州知事およびジョゼ・ルイス・ポルテーラ州交通局長官は四月三十日、パライゾ駅構内で行なわれたメトロの新型車両引渡し式に際し、州発展に顕著な
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エ婦人会慈善バザー=自慢の手料理に長い列=「女性だけの歌謡祭」も人気
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)主催の「第五十八回慈善バザー」が四月二十六日午前九時から文協ビル大サロンで開催され、終日大勢の人でにぎわった。 開会式では
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読書ファン集まれ!=『合同古本市』24日=本の寄付受け付け中
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け 「読書ファン集まれ――」。ブラジル日本文化福祉協会図書館、日本移民史料館、サンパウロ人文科学研究所は三団体合同で、毎年好評の「古本市」を二十四日午前九時から文協
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ピッコ・デ・ジャラグアへ=だるま塾「歩けば楽しい」=24日
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け だるま塾(森脇禮之塾長)とブラジル日本交流協会(二宮正人会長)は、二十四日、ピッコ・デ・ジャラグアへ登る二十キロ遠足「歩けば楽しい」を開催する。今年で二十八回目
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デカセギ子弟を考える=東京芸大教授らが出版
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け 【藤崎康夫=東京支社長】一九八〇年代後半、深刻な労働力不足に直面。外国人労働者導入で、窮地を切りぬけたもののアメリカ発の不況の波を受け、生産調整を理由に大規模な
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「外国人学校に支援を」=衆議12人が現状視察=浜松市
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け 【静岡新聞】衆院文部科学委員会の議員十二人が四月二十二日、静岡県浜松市にある南米系の外国人学校三校を視察し、保護者の失業などで学校に通うことが難しくなってきてい
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SESCパウリスタ=移民について雑談会
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け SESCアベニーダ・パウリスタ(Av.Paulista,119)で七日午後七時半から、雑談会「サンパウロ市の移民」(Bate Papo:A IMIGRACAO
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徳島の芸能 サンパウロ市で満喫=人形浄瑠璃平成座が公演=レプレーザ阿波踊りも花添え
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け 徳島の芸能をサンパウロ市で――。阿波人形浄瑠璃の「平成座」(藤本友幸座長)が日本の連休を利用して初のブラジル公演を行なった。憩の園、サントス厚生ホームなどの福祉
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青空に泳ぐ鯉のぼり=オザスコ文協運動会=今年も2千人で盛大に
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け 毎年多くの来場者で賑わうオザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長、ACENBO)の第四十五回家族慰安大運動会が三日、同協会運動場で盛大に開催された。 当日は午前中
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援協定例役員会=「介護の手引き」出版へ=イタケーラ、友好病院に新機器
ニッケイ新聞 2009年5月7日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は四月二十三日午前十一時半から、四月の定例役員会を本部で行った。役員改選後、初顔合わせとなる新理事、監事ら四十人以上が