日系社会ニュース
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大人気、ちゃんぽん祭り=長崎県人会=自慢のスープに舌鼓
ニッケイ新聞 2008年8月23日付け 長崎県人会(野口圭三会長)主催のちゃんぽん祭りが十日、サンパウロ市内の同会館で開かれ、終日多くの家族連れで賑わった。父の日と重なり客足が心配されたが、正午過ぎ
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ヴァイオリンとピアノで=百周年記念リサイタル=26日
ニッケイ新聞 2008年8月23日付け ブラジル日本移民百周年を記念して、ヴァイオリニストの福田早百合エリーザさんとピアニストのヴェラ・アストラカンさんは、二十六日午後八時半からテアトロ・サンベント
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援協=イッペー桜祭り31日=東洋会館からバスも
ニッケイ新聞 2008年8月23日付け サンパウロ日伯援護協会のイッペランジャホーム(岩原勝一経営委員長)が主催する第二十四回イッペー桜祭りが三十一日午前十時より、スザノ市にある同ホームで行われる。
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三重県人会創立65周年=姉妹提携35年、県人移住96年=〃三重〃の喜び盛大に祝う=野呂知事「若者の交流を」=徳力会長「次世代が会支える」
ニッケイ新聞 2008年8月23日付け 三重県人文化援護協会(徳力啓三会長)は二十一日夜、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の同協会会館で、創立六十五周年記念式典を開いた。同県人会会員や他の県人会の代表
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聖南西教育研究会=定例会で講演、座談会=百周年で独自の取り組みも
ニッケイ新聞 2008年8月23日付け 聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)は、第百五十二回定例会を九日、ピラール・ド・スール文協会館で開いた。九つの日本語学校から教師ら関係者が約三十人集まった。 同
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ソコーロ市=市田さん画廊オープン=4年の歳月経て完成
ニッケイ新聞 2008年8月23日付け 市田邦彦さん(68、広島)所有の油絵約八十点を展示する「市田ギャラリーアート(Arte da Gareria Ichida)」が四年の歳月を経て完成し、九日午
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カンピーナスで浪曲祭り=22年振りの本格開催=いぶし銀の唸りに泣き笑い=「やっぱり浪花節いい」
ニッケイ新聞 2008年8月22日付け 一九八六年に名人大会が開催されて以来、二十二年ぶりにカンピーナスで本格的な浪曲大会が十日に開催された。移民百周年を記念した「全伯浪曲演劇祭り」がカンピーナス日
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静岡県人会=エスパルスJrユースを歓迎=サッカー交流、環境問題も学ぶ
ニッケイ新聞 2008年8月22日付け サッカーを通じた交流や地球温暖化に関する理解を深めるため、二十日来伯した日本プロサッカーリーグ所属の清水エスパルスのジュニアユースチーム一行が同日正午過ぎ、サ
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カストロ=土井さんに名誉市民章=同地コロニアで5人目
ニッケイ新聞 2008年8月22日付け 【カストロ発】今月十日に行なわれたカストロ入植五十周年祭で、ジョゼ・オタービオ・ノセラ市長より土井大生さん(ひろむ、74、北海道)に名誉市民章が贈られた。同コ
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宮城県人会=短冊焚上げ祭=24日
ニッケイ新聞 2008年8月22日付け ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は、先月十二、十三日の両日にリベルダーデ広場で行われた「第三十回七夕祭り」の短冊焚き上げ祭りを、二十四日正午からモジ市内の芳