日系社会ニュース
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上野氏がパ州公職から引退宣言=「今年いっぱいで花道」=約半世紀の政治家人生=今後はサンパウロ市で若手育成に
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 「今年いっぱいで花道。人はけじめが大事」。移民五十周年時に三笠宮殿下パラナ州歓迎委員長を務めて以来、今回の百周年祭典委員長まで半世紀にわたり、パラナ日系社会の
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百周年=6度目の地域リーダー交流=11県から20人参加して
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け ブラジルと日本の交流促進を目指す「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」が十八日から、百周年記念事業の一環としてブラジルで実施される。一九九〇年から続く同事業
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全伯太鼓選手権にぎわう=ジャーレス轟太鼓が日本へ
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け ブラジル太鼓協会(矢野ペードロ会長)は、六日午前から、「ブラジル日本移民百周年記念太鼓フェスティバル(第五回全伯太鼓選手権大会)」をサンカエターノ・ド・スール
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笠戸丸沖縄移民の子孫=26日に初めての集い=沖縄県人会
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 第一回移民船「笠戸丸」で移住した沖縄県人の子孫の集いが二十六日午後二時から沖縄県人会館サロン(Rua Tomas de Lima,72)で開かれる。 この催
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たずね人
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 愛媛県から移住した大西三郎さんと家族に関する情報を、日本の親族が探している。 大西さんは愛媛県伊予郡岡田村高柳出身。明治十七年生まれ。戦前にブラジルへ移住し
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同期の友情 海を越えて=在伯の同期生と交流再=73歳合同祝い向け=沖縄県の鏡原中卒業生ら
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 【沖縄タイムス】沖縄県宮古島市の鏡原中学校を五十五年前に卒業した五期生が、長く音信不通になっていたブラジル在住の同期生の消息をつかみ、交流を再開した。「物不足
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歌の親善大使=吉武まつ子さん=近く来伯公演=「日本祭り」でも=幅広い音楽活動=〃弱者〃にあたたかく
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 【東京支社=藤崎康夫支社長】「彩の国埼玉親善大使」「掛川市ふるさと親善大使」「ふじのくに静岡大使」「童謡のふる里おおとね大使」として「日本の歌」を通し、国際親
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パラグアイ=〃万宝の森〃が誕生=イグアスー移住地に新名所
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け パラグアイにおける不耕起栽培の発祥地、遺伝子組み換えでない人体にやさしい〃オーロラ〃などの大豆の主要生産地、はたまた、本格的な和太鼓の生産地、などとして知名度
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「日本人の心の歌」準備着々=来月17日、文協大講堂
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 【既報関連】ブラジル日本移民百周年記念に贈る「日本人の心の歌・唄で綴る激動の移民百年」チャリティ・ショーが八月十七日午前十時から、ブラジル日本文化福祉協会講堂
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聖母婦人会=バザーに1千人以上=「60周年に向け準備」
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 恒例の聖母婦人会(畑中アリッセ会長)の慈善バザーが六日、サンパウロ市のサンゴンサーロ教会で行われ、今年も千人以上が詰めかけた。 戦争で厳しい生活を強いられた