日系社会ニュース
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サンパウロ市議会=日系メディア、特派員らを表彰=「ブラジルの歴史の一部作った」
ニッケイ新聞 2008年5月1日付け サンパウロ市議会、サンパウロ記者組合、ブラジル記者連盟はサンパウロ市議会で四月二十八日夜、邦字紙など日系メディア機関、ブラジル駐在特派員ら約五十人を表彰する式典
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JATAK聖支所閉鎖=グアタパラへ本部移転
ニッケイ新聞 2008年5月1日付け JATAK(全国拓殖農業共同組合連合会)サンパウロ支所の馬場光男支所長が退職するにあたり、同支所の閉鎖が決まった。 同支所では研修制度の申し込み、日本との連絡
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ブラジル移民 百年の歩み=苦労や功績を伝える写真展 =広島
ニッケイ新聞 2008年5月1日付け 【中国新聞】「ブラジル日本移民百周年記念写真展」が四月二十五日、広島市中区の旧日本銀行広島支店で始まった。日伯交流年広島県実行委員会、中国新聞社、国際協力機構、
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浅草エスコーラ・デ・サンバ協会が主催=「ブラジル100フェステイバル」開く=ブラジル関連の音楽、ダンス溢れて=熱気、日比谷公園音楽堂
ニッケイ新聞 2008年5月1日付け 【東京支社=藤崎康夫支社長】新緑に彩られた東京・日比谷公園の小音楽堂に、去る四月二十七日正午頃、つぎつぎと人びとが集まりはじめた。日本人、日系人、ブラジル人……
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正しい生活習慣身につける=修養団キャンプに231人
ニッケイ新聞 2008年5月1日付け ブラジル修養団(桜井仁会長)は去る三月二十一日から三日間、第三十二回キャンプ講習会をモジ市の石橋稔花卉園で行った。選抜された二百三十一人が参加した。 七歳から
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柔道功労者を表彰=パ連盟、50周年記念して
ニッケイ新聞 2008年5月1日付け 柔道の発展・普及に貢献してきたパウリスタ柔道連盟(フランシスコ・デ・カルバーリョ会長)は、今年、創立五十周年を迎えたのを記念し、二十七日午前、イビラプエラ公園内
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移民の「第一歩」をデジタル化=「氏名」「船名」「配耕地」など10項目=ひらがなとローマ字で=「あしあとプロジェクト」=すでに70%終了
ニッケイ新聞 2008年4月30日付け ブラジル日本人移民のルーツを記録に残そうと、ブラジル日本移民百周年記念協会の「移民の歴史記録あしあと委員会」(山下リジア委員長)が〇五年八月から取り組んできた
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「21世紀の森づくり」に弾み=経団連の支援、ブラジルにも
ニッケイ新聞 2008年4月30日付け オイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)はこのほど、日本経団連自然保護基金に申請していた、日系数団体連携による「大サンパウロ圏環境保護三年計画」が承認された、
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「東洋街整備」動き出す=カサビ市長、きのう着工署名
ニッケイ新聞 2008年4月30日付け サンパウロ市のジルベルト・カサビ市長は二十九日午前、サンパウロ市リベルダーデ広場で、同区景観整備計画「カミーニョ・ド・インペラドール」(天皇陛下通り)の着工に
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西本願寺で総長交代=渡辺氏から松峯氏へ
ニッケイ新聞 2008年4月30日付け 南米浄土真宗本願寺(通称西本願寺)の渡辺博文総長(70、山口県)が退任し、二十二日に家族の住む米国サンフランスシコに渡った。十六日には友人有志ら約二十人による