日系社会ニュース
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連邦貯蓄銀に協力を依頼=凧揚げ候補地でイパネマ視察=浜松視察団
2007年6月20日付け ブラジル日本移民百周年記念事業で浜松の伝統行事、大凧揚げを計画している同事業浜松実行委員会の視察団は十七日に現地入りし、会場候補地であるイパネマ海岸を十八日朝、視察した。
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国外犯処罰=7月に弁護側証人尋問=拘留期間百日過ぎて釈放も
2007年6月20日付け 〇五年十一月二十一日に静岡県浜松市で起きた日本人レストラン経営者殺害事件に関して、三月一日に国外犯処罰(代理処罰)の第一回公判が行われたウンベルト・ジョゼ・ハジメ・アウバレ
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マリンガ文協=60周年記念式典
2007年6月20日付け マリンガ文化体育協会は二十二日午後七時半から同協会(Av Kagogawa,50)サロンで創立六十周年記念式典と夕食会を行う。 式典ではマリンガ文協の発展に関わった人の表
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サンベルナルド文協=フェスタ・ジュニーナ=23日
2007年6月20日付け サンベルナルド・デ・カンポ日伯文化協会(西旗ジェツーリオ会長)は二十三日午後五時から同協会(Rua Baranca,15,Vila Goncalves)でフェスタジュニーナ
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東京クヮルテット=サンパウロ公演
2007年6月17日付け 一九六九年に北米在住の日本人演奏家を中心に結成、現在は世界各国で演奏活動を行う弦楽四重奏団「Tokyo String Quartet(東京クヮルテット)」の演奏会が二十二、
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先祖とコロニアのために祈る=きのう「移民の日」ミサ=サンゴンサーロ教会で=各団体代表8人が共同祈願=デカセギ者の健康・忍耐も
2007年6月17日付け 先駆者と先祖、今生きているコロニアのために――。「ブラジル日本移民九十九周年記念慰霊ミサ」(ブラジル日本文化福祉協会、日伯司牧協会共催)が、「移民の日」の十八日午前九時から
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ブラジル憲法「犯罪人引き渡し禁止規定」理解のために=連載(上)=佐藤美由紀(杏林大学助教授)=禁じる方向、欧州では主流=自国民の保護、損なわれぬように
2007年6月17日付け 昨年末来、帰伯逃亡デカセギ事件の裁判が日伯のマスコミを騒がせているが、両国の刑法やブラジル憲法の解釈について、理解しずらい面をもっている。そこで、日本ブラジル中央協会発行が
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100周年行事、意見交わす=沖縄県人会理事会活発に
2007年6月17日付け 沖縄県人会(与儀昭雄会長)は、十四日午後五時から定例理事会を同県人会館で開催、移民百周年記念行事などについて意見を交わした。 現在、与儀会長と山城総務委員長が、母県で、仲
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57年9月着港=ルイス号50周年=同船者会を9月に
2007年6月17日付け 一九五七年九月七日、アフリカ回りで、着伯したオランダ船ルイス号。その同船者会が日程変更され、来る九月十六日午前十時から、老人クラブ連合会会館(サンパウロ市リベルダーデ区シケ
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日本移民99周年を祝う=移民の日=白寿迎えた日系社会=今年もサンパウロ市で先駆者慰霊
2007年6月17日付け 六月十八日、ブラジル日系社会は九十九年目の移民の日を迎えた。サンパウロ市では今年も十八日にあわせ、サンゴンサーロ教会、イビラプエラ公園開拓先没者慰霊碑、文協大講堂で慰霊行事